進行形で間違いやすいパターン

これらの家は、隣接して立っている。
× These houses are standing next to each other.
「~ている」という日本語を見ると、すぐに現在進行形(be+~ing)を思い浮かべる、というだけだと、すぐに通用しなくなってしまいます。

stand という動詞は、「立っている」という意味の動詞です。その立ち方が、一時的なものであれば現在進行形にしますが、そうではない場合には現在形で書きます。
人間は一時的にある場所に立っている、ということがありえますが、家の場合には、一時的にある場所に立っていて、明日には違う場所に移動しているなどということは起こりません。

ですので、
○ These houses stand next to each other.
とするのが正解です。
ちなみに、状態動詞と動作動詞という区別を習っている方は、「know, like, belong とか、状態動詞は進行形にしない」という理解でいるかと思います。
しかし、例えば wear という動詞は「~を着ている」という意味の状態動詞ですが、進行形にはできます。She is wearing glasses today. などと表現して大丈夫です。

もっと本質的な理解は、「進行形になれるものはなれるし、なれないものはなれない」というだけです。
状態動詞であっても、「一時的な」状態の話をする場合には進行形にできます。動作動詞・状態動詞という区別にこだわる必要はありません。どちらであろうが、一時的な話の時には進行形になれる、というだけのことです。
そして、一時的だろうがなんだろうが、進行形にしない動詞はしない、と決まっているだけです。例えば
belong は、一時的であろうがなんだろうが進行形にはしません。

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