英検1級合格のためのおすすめ単語帳

 英語資格の最高峰の一つ英検1級対策の単語・熟語集でおすすめなのは、旺文社が出している「英検プラス単熟語」です。当然CDも同時購入して音を通しても学習する、というのが英語の学習においてはいつでも基本中の基本です。

かなり得点を取りやすい最初の単発知識問題で点を落とさない単語レベルに持ち上げることができればかなり合格は見えてきます。読解力や英作文力の問題というよりは、英検1級の語彙レベルの高さの前に敗れ去る受験者が多いからです。このあたりは TOEIC と違うところです。
厳しい言い方をすれば、英検1級だけに限らず、一般に筆記試験というものにおいて、単発知識問題で多く失点をするということは、「私は別に合格なんてする気ない」と言っているに等しいのです、少し厳しい言い方をしますが。知ってさえいればすぐ答えがわかる、という単純な問題への対処法はまさに単純で、テストの前に覚えておけばいいだけ、です。

「知ってさえいれば大して考えないでも取れるような単純な問題での失点を最小に防ぐ」というのは、筆記試験を受ける際の鉄則の1つです。
この原則は私が中学受験生だった頃からずっと貫いているものです。こういう問題は、単に時間をかけて覚えるべき知識を丁寧につぶしていけば、どうにでもなることです。
もちろんこれは面倒な作業です。ただ単語というのはある程度意識していかないと増えていきません。私たちの日本語のボキャブラリーが自然に増えていくのは毎日日本語に接しているという環境のがあるため自然に増えていきますが、英語は意識しない限りふれることはないわけです。ですので面倒ですが意識的に勉強して増やしていく作業も必要なのです。

でも、過度の負担とならないように到達するべきレベルの目安を示します。英検1級に合格できるレベルの英語力では、第1問の知識問題の4択に登場するすべての英単語の意味が常にわかる、ということはありえません。
英検1級に合格できる力を持っている人であっても、4択のうち1つの単語の意味がわからない、ということはごくふつうに起こりますし、時には2つわからない、ということもあるのです。

しかし、4つの選択肢のうち3つの意味がわかるのならば十分正解を選ぶことはできます。それに、2つしか分からない場合というのも、意味が分かるその2つのうちのどちらかを空欄に入れてみると文の意味がきれいに通り、それが正解だとわかる、という場合がほとんどです。

このレベルになると語源について勉強していると有益でしょう。英検1級の問題集になると語源の解説がついているものも多いですし、書店に豊富にありますので、わかりやすいもの1冊に目を通しておくといいでしょう。
また英和辞典の多くには語源に関する記述があります。このレベルになる頃には普段は英英辞典をつかって勉強することになりますが、英和辞典にもまだまだ価値はあるのです。英作文に関して言えばまずスペルミスと時制、冠詞のミスを減らすことがすべてです。

TOEIC900点台になってもこの手のミスをする人は後を絶ちません。これは「私をおとしてください」といっているのと同じです。
パンクチュエーションなどもふくめ、再度復習しましょう。いいですか、これは難しいことをせずにあなたの得点をあげる最高の方法のひとつなんですよ。

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